ホットカーペットに潜って寝ているペット(うちの子)を見て低温やけどしないのか不安になり調べてみました。

販売企画営業の香川です!

◆この記事を書こうとした理由

ホットカーペットのカバーの間に潜り込んで寝ているうちの子。寒いのは分かるけど直に熱が当たって低温火傷(やけど)しないのか心配になり記事にしました!

実際に体験した事のある人はスッとイメージが湧くかも知れませんが自分が低温やけどを負ったことがないので、まず「低温やけど」とは何なのかを一旦整理しました。

ん〜「ホットカーペットの上で寝ると低温やけどになるからダメ」と親に言われた幼少期の思い出がよみがえりました。

実際短毛種の子でも毛が密に生えていると皮膚の状態が確認できないので外見の「パッと見」だけでは低温やけどを起こしているかどうか判断は難しいです。寒くなるこの時期にペットのいるご家庭で暖房器具を設置している場合はペットが普段と違う行動をしていないか観察したり、毛をかき分けて皮膚の状態をチェックしてあげるなど飼い主さんの努力が必要になるみたいですね!

ここからは一般的に使用されている暖房器具の安全な使い方を紹介しています。

いかがでしたでしょうか?

ちょっと使い方が違いますが低温火傷は
「※茹でガエルの法則🐸」に似ている気もします。

※茹でガエルの法則🐸
カエルは、いきなり熱湯に入れられると驚いて逃げ出すが、常温の水に入れてから水温を上げていくとカエルは気づかずに最後には死んでしまう現象から例えた、「状況の変化がゆるやかだと、迫りくる危機になかなか気づけない」ことを表す寓話。

被毛がフサフサで人と違って地肌に熱が当たってないから大丈夫と思っていたら大間違いでした。地肌が見えにくい分、飼い主側も異常に気づいてあげにくいケースもあるので、こういう事もあるのか!と誰かの参考になれば幸いです。(キラッ

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